旬な野菜便り

栄養と食味のお話

栄養満点・スタミナ回復野菜、注目のアスパラギン酸入り!

 

 疲労回復効果があると言われている、アスパラギン酸が含まれています。
某栄養ドリンクメーカーで一躍お馴染みになった成分:アスパラギン酸は
新陳代謝を促して、疲労回復効果、スタミナ効果、利尿作用にも効果があると言われています。

 
 旬の時期は、アスパラ食べて疲れ知らず。栽培農家さんは、収穫繁忙期も
作業の合い間にアスパラをかじり、疲れ知らずだそうですよ。笑
他に、身体の成長や発育を促す成分の葉酸も含まれています。お腹の中に赤ちゃんが
いらっしゃる妊婦さんには、積極的に摂取して欲しい栄養素の1つです。
血行促進し、肩こりや冷え性予防にもよいビタミンEも含まれています。
高血圧予防にいいと言われているルチンも含まれていますよ。

 

**見分け方のポイント**

 

・穂先がピンとして、しっかりしまっている物を選びましょう。
・グリーン色が鮮やかな物、切り口がみずみずしく、新鮮なものを選びしょう。
 (全体的に乾燥している物は、鮮度が落ちているかもしれません。)
・なんと言っても国産物がお奨めです!鮮度が命のアスパラです。収穫し立ての国産物の
 鮮度には味はかないません!

 

**保存のポイント**

 

・立てて、ラップをして冷蔵庫で保存しましょう。食べきれない場合は、軽く茹でて
 冷凍保存を。使う時は、解凍せず、冷凍のまま調理をしましょう。

 

 地面から立ち上がった部分を食べるアスパラは、立ち型野菜の仲間です。(他にほうれん草等)
縦にする?横にする?保存方法で、美味しさも異なってくるのです。
横に寝かせておくと、立ち上がろう、立ち上がろう!アスパラは無駄なエネルギーを使い
美味しさの主成分でもある糖分、アミノ酸が減少してしまう為に、畑と同じ状態で
保存袋、又はラップで包んで乾燥を防ぎ、保存を心がけましょう!

 

**調理のポイント**

 

春の新芽のアスパラガスは、シンプルが一番!(茹でる、焼く、揚げる、炒める。)

 

茹でる時は、沸騰したお湯に塩一つまみを入れて、1分~2分で(穂先を後でいれましょう)
香りがぷーんとしてきたら、茹で上がりサインです。
新鮮な物ほど湯で時間が短時間ですみます。

 

炒める時は、茹でる必要はありません。カットするなど、油と相性がいいので、ベーコンやバター
お肉と一緒に炒めても、美味しく召し上がれますよ。天ぷらもお奨めです。

 

焼くグリル)すると、一番甘みが増すアスパラ!
これからの行楽シーズン、バーベーキューでは、取り合いになる可能性が大ですね。

 

           アスパラグリルP4200220.jpg

  焼くと甘みが増すアスパラを軽く焦げ目を付けてグリルで頂く。素材本来の味が堪能できます。